TEAM

会社はチームである

株式会社ホロンシステム
代表取締役社長

小林 真一郎 Shinichiro Kobayashi

私は28歳でホロンシステムに入社いたしました。

エンジニアではなく、人事採用や組織作りや新規事業が私のミッションでした。

40代になり、転機が訪れます。一人で頑張りすぎたつけが回り、自分自身が疲弊してしまったのです。

その時、強く思ったのは「会社はチームである」ということです。

私一人いなくてもうまく回っていく会社を見て、寂しくもあり、そして頼もしく思いました。

「一人で全てを決定するのではなく、チームで会社を盛り立てていく。」

今思うと、リーダーとしての信念は、その時に固まったのかもしれません。

社員一人一人の可能性を信じ、成長を支援し続けることが経営トップの使命です。

そして一人一人の社員は、ともに会社を作る大切な仲間です。

20年後、誇れる自分であるためにホロンシステムでともに成長していきましょう。

GROW

ホロンの成長と人財の成長

創業35年超、これからも変わらず、
その先の「社会貢献」を
追い続けていきます。

株式会社ホロンシステムは、1988年創業以来、数々の逆境や苦境を乗り越えながら「創業期(1988年~1997年)」「飛躍期(1998年~2008年)」「成熟期(2009年~2020年)」の成長路線を歩むことができました。

これは時代の変化や顧客ニーズに対応しつつ「次の変化と社会貢献」を常に考え続けてきたからではないかと思っております。

2021年からは「新たな挑戦」時期と位置付けて、システム開発事業で培ったノウハウを活かしてAI開発にも力を注いでいきます。

ホロンの成長と人財の成長

CHALLENGE

システム開発からAI開発・・そして、ロボット開発へ

ホロンは創業以来、システムの企画立案から設計・開発、運用・保守までワンストップサービスを展開してきました。

その根底にあるのは仕事に誇りも持ち、知恵を絞り、創意工夫を凝らし、お客様から成果物に対して「よくやった!ありがとう!」という、たった一言を聞きたいというスピリットです。

そのスピリットはこれからも変わることはありません。

これからの日本社会は超少子高齢化が進み、介護を必要とする高齢者が増える一方、介護をする人材不足が顕著になっていきます。

ホロンはこの日本社会の大きな課題を解決するために、これまで培ってきたシステム構築の知識・技術・経験を活かしてAI開発、ロボット開発に挑戦し、高齢者を介護するヒューマンロボットが活躍する社会を目指していきます。

「ありがとう!助かります!」の一言のために。